こんにちは。
里稀 (りき)です。
先日、39度近い熱を出しましたが、大人になってから知恵熱らしきものを出すようになったので、気にせず横になっていました。
大塚製薬優秀ですよ。
ポカリスエットをひたすら飲んでいた日々は、何だったのかと思います。
ポカリスエットは、塩分濃度が低いので、実は、脱水症状にはあまり適していないのだそうです。
話は変わりまして、今回は、デジタルイラストを描いたので、だらだらと無駄に長い雑談はせずに済みそうです。
デジタルイラストが描けなくなった一番の要因を考えてみたのですが、それは、描かないからでした。
カエルの子はカエル、みたいな答えが出てしまいましたね。
スマホで、色々なカップルの写真を見ていたら、野原で立ったまま毛布にくるまっている男女がいまいた。
「何故に、立ったまま毛布???」
フォトグラファーさんのアイデアなのでしょうけど、良く良く見ると、ちょっと不思議な写真で、描いてみたくなりました。
私の場合は、勿論、いつもの鬼滅の刃からの二人になります。
色トレスまでしかしていませんが、七ヶ月 (!) ぶりに、気負わず描いたにしてはこんなものかと。
錆兎の顔が、ちょっとゴツいでしょうか。
前回の錆子ではないのは確かなようです(笑)。
これを描きあげてから、一度、眠りました。
それから、ふと思い出したんですよね。
絵のバランスが取れ過ぎているのは、どうこうと( 忘れました )。
なので、人物を手前に近づけて、右に少し倒してみました。
あまり変わり映えもしませんが、何気に訳ありな雰囲気にはなったような。
逆光にしたかったのですが、未だに勇気の出ない作業なんですよね。
逆光は、赤茶色か薄い青紫色を使用すると言われています。
錆兎と冨岡義勇さんの場合は、錆兎の目の色が青紫色なので、赤茶色に塗ります。
その前に、もっと右に絵を倒してみることにしました。
中央って、意外に見て貰えない位置なのだそうです。
ということで、やってみました。
はい、一気に、いけない絵になりました(笑)。
ここまで傾けると、腕ではなく、足で義勇さんを支えているように見えます。
傾けたついでに、自由変形で人物を末広がりにし、軽く逆光にもしました。
最初からは、こういうふうには描けないです。
うちの錆ちゃん、こういうことしませんのでw
ですが、洋服着てますし、毛布にくるまっているだけで、人の頭って違うことを連想してしまうんですね。
もう済ませてはあるのですが、もう一度、色トレスをして、ノイズとグラデーションをかけました。
今回の方法は、人によっては、古 (いにしえ) の色トレス法と言ったりもしています。
今日は、お絵描きyoutuberのラズメさんの動画をご紹介させて頂きます。
【お絵描き講座】3分でクオリティアップする方法【色トレス・CRIPSTUDIO】
私は、こちらの色トレス、中々に好きです。
それでは、そのうちにまた。
最後まで、目を通して頂きましてありがとうございました。
この調子で、次回もブログを書きたいものだと思っています。