こんにちは。
里稀(りき)です。
鬼滅の刃 遊郭編も先日終わりましたが、すぐに次の第三期、刀鍛冶の里編の発表がありました。
鬼滅の刃を描かなくなったら何を描くんでしょうね、私(ハテナ)?
だったので、救われた感じです(笑)。
前回は、お気に入りな錆義(錆兎×水柱 冨岡義勇)を描いたので、今回は誰を描こうか考えまして、機動戦士ガンダム00(ダブルオー)の主人公 刹那・F・セイエイ役を担当された際にファンになった宮野真守さんがとうとう鬼滅の刃に登場することになったお祝いも兼ね、童磨に挑戦してみました。
鬼のラスボス、鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)にも嫌われているというサイコパスです。
このブログでは、極力、詳しいネタバレを回避している為、これから先は、それこそお楽しみとしておいて下さいませ。
鬼は、初めてになります。
無論、自信など全くもってありません。
スランプをまだ引きずってますし。
今回は、なるべくキャンバスを引き気味にしたまま描いてみたので、正直、線画は汚いです。
統合してしまったのでお見せするのは手遅れですが、レイヤー構成が、当人ですら一度も見たことがないくらいにぐちゃぐちゃでした。
何にも考えずに挑んだ結果かなと(苦笑)。
前置きが長くなり申し訳ありません。
今回の作品になります。
はい、画像を添付して、もう色々反省中です。
(完全に毒っている顔色…💧)
私の使用しているxp-penは赤みが強いのが難点なんですよね。
色トレスは、わざと童磨の毛先と鉄扇の内側にしかしませんでした。
今回の気づき。
加算(発光)よりも、覆い焼きカラーや覆い焼き(発光)のほうが明るく見えるのは知りませんでした。
思い込みくらい厄介なものはないですね、と。
童磨の細かい部分の色が分からなくて苦心しました。
鉄扇の、あの糸の束、繻子ではないし、何ていう名前でしたっけ?
(本当に、ただのお絵描き雑記書きで良かったです(笑))
立派な簾についていたなと、簾の画像を沢山見ていました。
原作は何回も読んでいるのですが、イラストのような感じで、童磨の髪の毛が長いことにも改めて気づきました。
随分と前ですが、とあるプロのイラストレーターの方が、「嘘の情報を描いてはいけない」と、インタビューの中で語られていたのを今でも良く覚えています。
ご自分が実際にコンテストに出したという作品に対して、それは、女の子がブランコに乗っているイラストだったのですが、「想像で描いてしまっているので、デッサン的にもおかしいし、リアリティがない」と評されていました。
その頃は、ただ絵が好きなだけだったのですけど、こんなに年数が経ってから、本当の教訓になるとは思っていなかったです。
と、いうことで、来月3月は、いよいよ私がデジタルイラスト(CLIP STUDIO PAINT)を始めて満一年になります。
率直な感想は、こんなもの?、です(笑)。
一年あったら、もっと別物になっているでしょうよ、と思ったら大間違いでした。
それでは、そのうちにまた<(_ _)>
やや、逃げが入っています(苦笑)。
最後まで目を通して頂きありがとうございました。